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美容室で【失敗しないオーダー】教えます♡

【美容室でいつも満足できなくて…。】と悩んでいたアナタ。

もしかしてオーダーの仕方が間違っていたかも⁉

説得力のあるヘア解説で人気の!

目からウロコのアドバイスで次回の美容室では必ずお気に入りのヘアスタイルになれるはず!

 

まずはココから!コミュニケーションの大前提

あなたが思う(似合う)と美容師さんが思う(似合う)は違う場合が…。!

一般の方のセミナーで(髪型失敗しちゃって…)(似合わなくて…)と相談される方の7割が客観的に見てちゃんと似合ってます。

つまり、ご本人がしっくりできていないだけなのです。

お洋服も(これ似合いますよ。)とすすめられても好みじゃなかったら自分の気分はあがらないですよね?

それと同じことが起きていると思って下さい。そして美容室で好みの髪型にしてもらえないと100%美容室さん側の責任と思いがちですが私の感覚だとお客様にも責任がある場合も。

だからその髪型が気に入らない原因はオーダーしたあなた側に責任があるかもという可能性を一度考えてみてほしいのです。

失敗しないために必要なのは【自己開示】

美容室に行ったら基本的にお医者さんにかかっていると思って、もっときちんと自己開示をしてほしいのです。

ただ病院と違って美容室では(くせがひどくて)とか(エラが張っていて)など髪質や顔型の悩みは美容師さんが見て触れば大体わかります。

あなたが本当に伝えなくてはいけないのは美容師さんから見えない部分。

(今の気分)や(なりたい自分)(気持ち)なのです。

私は(似合う)には3つの要素があると思うんです。わかりやすく細分化してみました。

【似合う】には3種類ある♡

似合わせという99%が髪型や髪質への似合わせをイメージすると思うんですが実は今の気分とかどんな印象になりたいとかという気持ちへの似合わせが一番大事。

どんなに素敵な髪型にしてもらっても自分だけピンと来ていない原因はこれです。

そして日頃、乾かすだけが精一杯なのかアイロンを使うのが好きな方なのかスタイリング方法がマッチすることも大切。

カットする前に伝える事をオススメします。

📌髪型♡髪質に似合っている40%【美容師さんにお任せする部分】

📌気分♡気持ちに似合っている50%

📌日頃のスタイリング方法に似合っている10%【ここを美容師さんにちゃんと伝えるべき】

 

ありがちなオーダーの失敗&お悩み

美容師さんとのコミュニケーションや信頼関係があなたのなりたい髪型に近く秘訣です!とは言えうまく伝えられなかったり思った通りにならない事もしばしば…。

そんな時のQ&Aスタート!

😂Q 緊張をしてしまい、なりたい髪型をうまく伝えられません。

🍀A 写真を3枚以上見せると伝わります♡

ホームワークで考えた3つの言葉以外に写真も複数枚あるといいですね。

1枚だけだと、その髪型のどこが好きなのか伝わりにくいけど3枚あると質感や前髪のカットラインなど共通点にピントが合ってきます。傾向値が伝わるので失敗がなくなるはずです。

 

😂Q 家で同じようにスタイリングができない

🍀A 同じスタイリング剤を使うと近づけます

美容室のスタイリングをマネてお家で再現するにはコツがあります!!

そのスタイルを作ってくれた美容師さんにどんなスタイリング剤をどうやってつけるかを聞きましょう!

オイルなのかワックスなのかスプレーなのかスタイリング剤の種類が違うと、まず同じにはなりません。

 

 

😂Q 重たくしたくないと伝えたら髪をそがれすぎた…

🍀A なぜ重たくしたくないのか理由が大事

(老けて見られたくないから)なのか(顔色が悪く見えるから)なのか、その理由によって美容師さんも(明るめのカラーを入れましょうか?)とか(パーマをかけてみますか?)と対処が変わってくるんでそこをきちんと伝える事が大事だと思いますよ。

 

 

😂Q 新しいサロンに行くと大体思い通りにならない!

🍀A 美容室を変えたら3回は同じところに通ってみて!

新しい美容室に行った時は前の美容師さんのカットの特徴が残っているので一発でうまくいかないこともあるかもしれません。

3回通えば大体思い通りの形になってくると思います。一度気に入らないからといって次から次へと転々とお店を変えるのはあまりオススメしません。

 

 

😂Q 写真を持っていったけど同じ髪型にならなかった

🍀A【ここだけは同じがいい】という部分を伝えて

顔のパーツや頭の形は人それぞれ違うもの。写真と全く同じにはならないのでやはり複数枚写真を持っていって(ここが好き)だときちんと伝えることが大事です。美容師さんがそのポイントを抑えつつあなたに合わせてカットの位置などを変えながら寄せてくれるはず。

 

 

😂Q 最近白髪が気になって…とオーダーしたら真っ黒になってしまった…

🍀A【暗くしたくない】ことを先に伝えよう!

(白髪が気になる)とだけ言うと美容師さんは黒くしてあげようと頑張ってくれます。老けて見えたくないとか重く見せたくないってちゃんと伝えておけば美容師さんからも(黒くない方がいいですかね?)と聞かれるはずです。これも自己開示の一つですね。

 

 

😂Q 白髪染めに抵抗が…。でもファッションカラーをオーダーしたら染まらなかった

🍀A 薬剤選びは美容師さんにお任せしましょう!

白髪染めを使うかファッションカラーにするかは美容師さんがあなたの髪のダメージや状態を見て判断すること。美容師さんにお任せしましょう!

さらに言えば最近の白髪染めとファッションカラーの違いはブラウンの染料が多いか少ないかくらいなのです。そんなに気にしなくても大丈夫ですよ。

 

 

😂Q 明るい髪色にしたら髪のパサつきが目立ってしまった。

🍀A イエロー系をさけると◎

明るい色もいろんな種類がありますが実際に傷んでいるかどうかは別としてパサついて見えてしまうのはイエロー系やゴールド系ですね。

今はアッシュ系やマット・ラベンダーなど黄味を抑えてくれるカラーが流行っているので美容師さんに相談してみてください。

 

 

😂Q ちらっと白髪を黒く染めたら伸びた時に目立って困っている

🍀A 白髪は【ぼかす】と目立たずおしゃれに!

白髪は全体を真っ黒に染めて隠すと根元が伸びた時に逆に目立ってしまいがち。髪全体を明るめに染めて白髪をハイライトとして使うのがおしゃれに見えて、おススメです。

根元が伸びても白髪が目立ちにくいですよ。

 

✨MakeLetトータルヘアプロデュース美容室

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