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美容室でヘアカラーをするとヒリヒリして痛い時がある⁈

これはヘアカラーに含まれる薬剤が頭皮に刺激を与えて起こる現象で敏感な方ほど痛くて我慢できずに途中でギブアップしてしまうことがあります。

もちろん薬剤に強く、全く刺激を感じない方もおられますし程度によってはカバーしながらカラ―リングを楽しむことも可能ですので、その辺りの話を今回はしていこうと思います。

カラ―リングでしみる経験にある方はアレルギーの心配をされますが、すべてがアレルギーでよるものではないので安心してください。

カラー剤に含まれる(ジアミン染料)のアレルギーかも⁈

しばしば耳にするようになったと思います。(ジアミン染料)、聞きなれない方は今回の話で覚えていただければ幸いです。

ジアミン染料は多くのカラー剤の中に含まれています。その中の一つである(パラフェニレンジアミン)は染料剤の中で多く使用されている酸化型の永久染毛剤の主成分になります。

色調が豊富で染毛力に優れており赤。青。黄色。を濃くいれることができ繊細な色~ビビットな色まで出せるほど表現力にも優れている染料となります。

しかし(パラフェニレンジアミン)はアレルギーリスクが非常に高くジアミンアレルギーを引き起こす原因の大半がパラフェニレンジアミンであると言われています。

カラー時には得に違和感がなく痛みも感じなかったのに数日後(2日~3日)に痒みや腫れ等の異常が現れた場合は(ジアミン染料によるアレルギー性皮膚炎)の可能性があります。

 

アレルギーではなく(接触皮膚炎)かも⁈

カラー剤の塗布中、もしくは放置中に(ピリピリ痛みを感じたり)(ヒリヒリ熱く感じたり)経験したことがある方もおられると思います。

これはジアミンアレルギーではなくカラー剤そのものの刺激による(接触性の皮膚炎)です。

一般的に(カラー剤がしみる)といわれる症状でアレルギーではありません。

ヘアカラーは1剤と2剤と呼ばれる物を混ぜて染料を発色させることで髪を染めているのですが1剤に含まれるアルカリ剤と2剤の過酸化水素が反応しあいPHの変動が起こりピリピリした刺激を引き起こします。

また頭皮に傷がある場合や日焼け、寝不足やストレスが原因で頭皮が荒れている場合でも違和感を感じやすいです。

 

カラー時の痛みや各症状を抑える対策あれこれ

普段の施術では痛みや症状のない方も体調により違和感を感じることもあるかと思います。

普段からヒリヒリした痛みや違和感のある方にも対処法を理解して頂きより良い美容室ライフを過ごしていただければ幸いです。

🍏ゼロ塗布(ゼロテク、ゼロタッチ)を行いカラー剤がつかないようにする。

ゼロ塗布とは毛束を薄く取り根元ギリギリの位置でコームORハケを使い(専用コームもあります)カラー剤をしごくように塗っていく作業になります。

ゼロ塗布をすることで頭皮にカラー剤がつかなくなりしみたり、かゆくなったり違和感を感じたりすることが減少します。

🍏刺激の少ないカラー剤で施術する。

ジアミン入りのカラー剤でかぶれたりする場合ジアミンフリー(ジアミン無配合)のカラーを選択する。

🍏保護スプレーを頭皮に塗布して頭皮をカバーする。

ヘアカラー。白髪染め。ぶりーち。パーマの施術時などに使用するプロテクションオイルです。これによりカラー施術による刺激・不快感を緩和することができます。

ヘアカラーを行う前日や直後にシャンプーしない。

🍏カラ―リングをやめる

完璧な改善策はアルカリ剤が入っていないカラー剤を使うかキッパリとカラ―リングをやめる他・現段階では方法は残念ながらナイです。

カラーによるアレルギーや接触皮膚炎を我慢するとどうなる?

我慢する事で(頭皮が傷む)ことになります。

🍏(頭皮が傷む)どんな弊害が起きるのでしょうか?

薄毛、抜け毛、白髪の原因になります。頭皮が傷むと言う事は毛穴にもダメージがあります。

頭皮の毛穴には髪の毛を生成する大事な細胞が存在しています。

その細胞を弱らせてしまうと元気でハリ、コシ、のある太い髪の毛が生えてこなくなったり色素を作る細胞が弱くなってしまうことで黒髪が作られなくなり白髪が多くなる原因にもなります。

通常のヘアサイクルが維持できなくなることで抜け毛を促進させてしまう可能性も考えられます。

 

カラーの痛みの感じ方は体調によっても変わる

体調が優れない、睡眠不足、生理中などホルモンバランスの乱れで肌トラブルを起こしやすいので注意が必要となります。

普段しみたりしないカラー剤でも体調によっては火傷の様な症状がでたりカラーのにおいで気分が悪くなる事もあるのでご自身で体調不良と感じた時はカラーやパーマは控えるようにお願い致します。

 

美容室のカラー剤と市販のカラー剤のちがいアレコレ

実際のところぶちゃけて言います。

市販のブリーチと美容院で使っているブリーチで成分の違いはやっぱりあります。はい。

 

(徹底比較)市販カラーと美容室カラーの違い

よく市販のカラーと美容室のカラーの違いを聞かれます。

(髪を染める)というカテゴリーは同じですがホームカラー(市販カラー)とサロンカラー(美容室カラー)は全く別物と考えて欲しいくらい違います。

 

美容室のカラーと市販のカラーの違いは?

お客様にはカラー剤の違いからお話させて頂きます。

では、(何が違うのか)薬剤の種類が違います。

美容師免許の有無で扱うことのできる薬の種類に制限があります。

美容師免許取得者が使うならこの成分は入れてOK 末取得の人が使うのはNGという(美容師免許の取得者か否か)で使えるカラー剤の種類が変わります。

使えるカラー剤の種類が変わると(髪の傷み方)が変わります。

キューティクルを開き脱色するための(アルカリ剤)というものがあります。

美容室のカラー剤に使われるアルカリ剤はアンモニアなど揮発性のもので髪の毛のダメージにつながる成分を空気中に逃がすことが出来ます。

市販のカラー剤に使われるアルカリ剤はモノエタノールアミンなど不揮発性のもので(残留)と言って髪の毛の中にダメージ成分が残ってしまいます。

2剤と呼ばれる過酸化水素も濃度の種類があり美容師は髪の状態をみて使い分けていますが市販のカラー剤ではパッケージに入っているものしか使えません。

ここまでのまとめ

✨市販のカラー剤

一般の方(素人)が使うことを前提に作られています。そのため失敗が少ないように設定されています。

✨美容室のカラー剤

美容師(プロ)が使うのが前提に作られています。そのため様々な色味で幅広いリクエストにお応えでき髪のダメージにも合わせられるような設定ができます。

✨続いての違いは…

(カラー剤の塗布テクニック)カラー剤をただ髪の毛に付けるだけではキレイな仕上りにはなりません!

(なんとなく根元だけに塗る)とか(なんとなく全体に塗る)とムラやダメージしか残りません。

髪の毛には染まりやすい部分と染まりにくい部分があります。それに塗っている途中から既に発色が始まっています。

それらを理解し塗布する範囲を正確に行うことでキレイに仕上がります。その他にも美容室のカラーには無限の可能性があります。

ハイライト・ローライト・などのホイルワーク・毛先に向かって徐々に明るくしていくグラデーションカラー等、美容室では家ではできないカラーが楽しめます。

 

💘白髪染めをするなら美容室MakeLetトータルヘアプロデュースにお任せ

白髪が増えてきたので白髪染めをした方が良いのか?

白髪染めと普通のカラーの違いは何ですか?何が違うのか?

そんな疑問をズバッと解決していきたいと思います。

💘違いは内容成分の配合量が違います

白髪染め(グレイカラー)は白髪を染めるためにブラウンの染料の量が濃く入っています。

その為、(白髪染めは明るくできない)(明るさを求めると白髪が染まりにくい)と言われた経験のある方は、これが理由となります。

近年は普通のカラー(おしゃれ染め)とほぼ同様に染められる白髪染め(グレイカラー)も登場し違いはどんどんなくなってきています。

(ヘアカラー)という大枠の中に(白髪染め)があります。その他(おしゃれ染め)もあります。(ヘアカラー)(酸性カラー)(ヘアマニキュア)(ヘナカラー)(カラートリートメント)など… ヘアカラーには種類があります。

 

白髪が増えてきたら通常のカラーではなく白髪染めをした方がイイの?

💘白髪の量と希望の明るさによります。

80%が白髪なら白髪染めをオススメします。

30%の白髪ならおしゃれ染めをオススメしたりもしますが状態を見て提案させて頂きます。

場合によってはホイルワークでハイライトやウィービングを入れてぼかしたり根元の白髪はしっかり染めてから中間から毛先にかけて明るくグラデーションにすることも出来ます。

白髪は白髪染めの方がしっかり染まります。普通のカラーで浮いた感じが気になる方は白髪染めにしましょう♪

 

白髪染めの頻度ってどれくらいがベスト?

💘人により感覚が違うので正確には言えませんが目安でお伝えします!

ちなみに最短のお客様は2週間のサイクルで来られます。では本題です。

肌にはターンオーバーという皮膚の新陳代謝があります。

皮膚は何層かに分かれていて肌の一番奥にある基底層から新しい皮膚細胞が作られておりそれが上へ上へと押し上げられ肌の表面に出てきます。

そして垢や古い角質として剝がれ落ち新しい細胞と入れ替わっていきます。この繰り返しが肌のターンオーバーです。

もちろん頭皮もターンオーバーを繰り返します。ターンオーバーは部位や個人差で若干のズレはありますが28日周期で行われるのが理想とされています。

三十路を過ぎると加齢のため長い方では45日程度になってきます。なので頭皮の健康や影響を考えるとカラーをするなら1ヶ月~2ヶ月の間が負担の少ないベストなタイミングかと考えます。

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